【夫弁当 その6】
2月25日の夫弁当です。
・豚ヒレかつ
・にんじんとツナのサラダ
・チキンナゲット
・焼き鮭
・ゆで卵
緑がなかったので気休めにゆで卵にパセリをかけてみました(笑)
お弁当のおかずで緑色って結構難しいです。
豚ヒレかつ、ナゲット、焼き鮭はすべて冷凍ストックのおかずです。
2月の初めに作ったお弁当用のおかずは,、平日の私+チビのお昼ごはんと夫のお弁当に入れてほぼ食べきりました。
夫のお弁当に入れる回数より私とチビ2人のお昼ごはんとして消費した量の方が多いですが、1ヶ月で使い切れる量と考えていたのでほぼ予定通りといった感じです。
お昼ごはんのおかずをわざわざ作らなくて済むというのはとても気が楽でした。
これで2月のお弁当4回は無事終了しました。
少しずつおかずの詰め方や適量をつかめてきた感じです。
来月も頑張ります!
そして、いよいよ4月からは次女のお弁当生活が始まります。
夫用はとにかくボリュームを第一に考えて作っていますが、幼稚園児は量よりも食べやすさだったり彩りだったり、また違う工夫が必要なんだろうなとあれこれ思案中。
可愛さの演出で頼り切っていたピックが禁止なのが悩みの種…とりあえずカラフルなおかずカップはたくさん買い込んでいます!笑
まずは食べきれることが最優先で、お弁当の時間が楽しみになるようにしてあげたいです。
そして次女のお弁当に便乗して、4月からは私と息子もお昼はお弁当にしようかなと考えています。
どうせ作るなら1個も3個も手間はさほど変わらないだろうし、お昼ごはんを考えなくていいのが最大のメリット!
お弁当なら外でも食べられるし、色々試してみるつもりです。
ここ最近、子どもたちが寝てからやりたいこと・やらなきゃいけないことがあり過ぎるのに、体がついていきません。
自分が2人いればな~1日が今の倍の時間になればな~飲むだけで眠気も疲れも取れる薬できないかな~とくだらないことを考えてばかりです😅
そんな中でも入園・入学準備を少しずつ進めています。
給食用のエプロンやお弁当袋などの布はほぼ揃ったのであとは作るだけ。
手芸屋さんでの布選びは、長女の選ぶ柄に成長を感じたり、次女の決断のスピードに笑ったりと楽しい時間でした。
いくつかは完成していますが、直前になって徹夜なんて事態にならないようコツコツとやらねば…ミシンは好きなので頑張れそうです。
あとはずっと欲しかったセレモニー用のバッグとワンピースを買いました。
久しぶりに値の張る自分のものを買ったので、しばらく嬉しさとソワソワ感でいっぱいでした(笑)
どちらも直感でこれだ!と思うものが見つかってよかった✨
バッグの大きさもワンピースの色も、子どもが小さいと選べなかったものを買えるようになって、これまた子どもたちの成長を感じる瞬間でした。
と言っても長男はまだ2歳にもなってませんが…赤ちゃんの頃と歩ける・話せる今の時期では大違いだなと実感しています。
最近はこうやって子どもたちはすごいスピードで成長して、あっという間に親の元から離れていくんだなと考える場面が多くあります。
寂しくなったり成長が嬉しくなったり揺れ動くのが親心だなと実感しています。
*2/19 焼クリームコロッケとフォカッチャ*
子どもたちからのリクエストで、クックルンのレシピを再現しました。
今回作ったのは「焼きクリームコロッケ」です。
カニカマは入れず、玉ねぎとコーンだけで作りました。
作り方はとても簡単で、ホワイトソースと具材を混ぜたものに衣代わりの生地とパン粉を乗せてトースターで焼くだけ。
目を離したすきに焦げてしまい、パン粉をすくい取ったので表面がまだらに…
食べた感じはクリームコロッケとグラタンの中間みたいな感じ、我が家ではソースをかけて食べました。
卵と小麦粉を混ぜ合わせたバッター液みたいなもの(レシピのB)が厚く塗り過ぎだったのか、ちょっと口に残る感じでした。
かなり緩めの生地にして薄く広げた方が良さそうです。
それでも子どもたちは気に入ってくれたようで、たくさんお代わりしてくれて完食!
そして久しぶりに焼いたフォカッチャ。
これは毎回クックパッドのレシピを参考にして焼いています。
本当に簡単で美味しいフォカッチャが作れます。
指で開けた穴にオリーブオイルが溜まるくらいたっぷり塗るのが美味しさのコツだとどこかで見たのでオリーブオイルはたっぷり。
レシピにはローズマリーと書かれていましたが我が家にはないので、ハーブソルトを振っています。
焼きたては表面がサクサクで中はふわふわ、少し時間が経つと中がもっちり食感になり、今朝残ったものを温めなおして食べてみたらしっとりとしていました。
フォカッチャ自体の味はシンプルなので、今回のようなクリーム系のおかずや、酸味のあるマリネやサラダ、トマト系の煮込みなんかとも相性抜群です。
手ごねパンというとハードルが高い感じがしますが、フォカッチャはこねる時間も短いし、かなり大雑把な作り方でも今まで一度も失敗したことがありません。
一時期ホームベーカリーの購入も考えたことがありましたが、このフォカッチャやピザ生地程度なら手ごねでも十分作れるし、手間のかかる調理パンや菓子パンは作らないだろうと見送りました。
フォカッチャは簡単で美味しくておすすめですよ~
先日、長女の小学校の入学説明会に参加してきました。
学校の教育方針や準備する教材の説明、一年間の流れなどを聞いていよいよなんだと実感しました。
自分が小学生の親になるというのがなんだか不思議な感じがします。
いつまでも小さいと思っていたけど、子どもたちはあっという間に成長していくんですね。
同じ幼稚園からの友達がいないので少し不安もありますが、幼稚園の3年間で随分とたくましくなった長女なら大丈夫!と背中を押してあげられるように、どっしりと構えていようと決意しました。
今年は次女の入園もあるので、やることを整理して計画的に準備を進めなくてはと焦っています。
買うもの、作るもの、名前付け…忙しくなりそうです。
*2/16 ほうれん草生地のピザ*
夫がいない日の夜ごはん、久しぶりにピザを作りました。
生地にほうれん草を練り込んだ「ほうれん草ピザ」です。
ピザソースにはミートソースを使い、ソーセージとブロッコリーだけの簡易バージョン。
長男の葉野菜嫌いはまだ克服できずにいて、それどころかおかずの中からつまんで私のお皿に入れるという悪知恵を身につけてしまう事態…
卵なんかと混ざっていると食べるんですが、柔らかくしてもダメみたいです。
ということで、強制的に食べさせる作戦。
ほうれん草をブレンダーですりつぶしてペースト状にして、生地に混ぜ込んでみました。
レシピと簡単な作り方を記録として残します。
・強力粉…240g
・薄力粉…60g
・砂糖…18g
・塩…3g
・ドライイースト…6g
・ぬるま湯…150cc
・オリーブオイル…24g
・ほうれん草…約50g
※基本のレシピから適当に水を減らしほうれん草を加えたので、いつもより少し水分多めのベタベタな生地でした
①粉類はまとめてボウルに計り、軽く全体を混ぜておく
②ぬるま湯〜ほうれん草(生)をブレンダーにかける
③粉類に②を入れて、表面が滑らかになるまで捏ねる
④室温で30〜40分発酵させ、好きな大きさに伸ばしソースと具、チーズを乗せて焼く(230°・13〜15分)
こちらがほうれん草を練り込んだピザ生地↓
こう見るとよもぎ餅みたいですね(笑)
色の割にはほうれん草感は薄めで、長男もなんの違和感もなく食べていました。
ほうれん草の量はわずかなので食べたと言っても実際気休め程度ですが、一切食べないよりはマシかなと思っています。
さっきのレシピで25cm弱のピザ4枚分くらいになります。
2枚分だけピザとして食べ、残りの生地は小さく丸めてしばらく発酵させて蚊は、チーズを乗せて丸パンにしました。
次の日のお昼に食べましたが、ほうれん草のエグ味などもなくフワフワで美味しかったです。
きっと大きくなれば好き嫌いも変わってくるはずですが、できる範囲で食べさせる工夫を続けてみます。