*12/7 じゃがいもの豆腐ミートグラタン*
◇じゃがいもの豆腐ミートグラタン
◇チキンピラフ
◇かぼちゃスープ
◇みかん
【使用食材】 13品目
じゃがいも(インカのめざめ)、豆腐、牛乳、チーズ、豚ひき肉、トマト、玉ねぎ、鶏むね肉、にんじん、ピーマン、しいたけ、かぼちゃ、みかん
お昼過ぎまで休日出勤の夫。
帰ってきてから買い物に行く・行かないではっきりせず、予定も決まらないしイライラ…結局買い物には行かず家で過ごした1日となりました。
朝から3人の相手をしつつ、冷蔵庫の大掃除にまで手を出しちゃったので、ごはん作りがめんどくさくて…
だから外で食べてきてもいいかな〜なんて考えていたんですが、気力を振り絞って作りました。
冷蔵庫に残っている半端な食材を総動員して作った今日の夜ごはん。
全体的にぼんやり、パッとしない味付けになってしまいました😥
ちゃんと集中して、気持ちを込めて作らないとダメですね。
豆腐ミートグラタンはお昼ごはんの残りのミートソースを使った一品。
ホワイトソースは豆腐と牛乳を混ぜて作ってみました。
泡立て器でひたすら混ぜて滑らかに!
コクを補うためにほんの少し粉チーズを入れてみました。
焼く前はトロッとしてホワイトソースそのものでしたが、焼くと豆腐に逆戻りした感じ⁉︎固まっていて不思議です…
さらに水分が出て下のじゃがいもがべちゃっとなりちょっと失敗でした。
でも味はよくヘルシーなので、改良していきたいと思います!
それでも美味しいよ〜と残さず食べてくれる家族には感謝です。
夫はたまに味が薄いと言って塩をかけたり醤油をかけたりしてますが、私の作る料理は薄味なので目をつぶっています。
例えおかずが1品しかなくても文句を言わず、必ず完食してくれるので本当にありがたいです。
そうやって食べてくれる人がいるからこそ、私も頑張って作ろうと思えます。
明日は食料品の買い出し日。
みんなのリクエストを聞いて来週の献立を考えようと思います。
*12/6 酢鶏*
◇酢鶏
◇しいたけと卵の中華スープ
◇柿
【使用食材】 10品目
鶏もも肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、れんこん、生姜、しいたけ、卵、長葱、柿
金曜日はごはん支度のやる気が低下気味…次の日休みだしちょっと遅くなってもいっかと思うと、なかなか重い腰が上がりません💦
野菜室にあった野菜をあれこれ入れて酢豚ならぬ酢鶏を作りました。
玉ねぎとピーマンは一口大。
にんじんは小さめの乱切り、れんこんは1cm幅のいちょう切りにして、歯ごたえが残る程度に茹でておきました(5〜6分)
鶏肉は一口大に切って塩こうじとごま油で下味をつけます。
ケチャップ、酢、醤油、酒、みりん、中華スープで合わせ調味料を準備しておきます。
いつも目分量で適当に作るので分量は不明ですが…
加熱すると酸っぱさが飛ぶので少し酸っぱいくらいがちょうど良いと思います。
まずみじん切りの生姜と野菜を炒め軽く塩こしょう、9割ほど火が通ったら一度取り出します。
同じフライパンに多めの油を入れ、片栗粉を揉みこんだ鶏肉を焼きます。
鶏肉にも9割程度火が通ったら野菜を戻し、合わせ調味料で味付けしたら完成です!
今日はなんだか味がぼんやりしていたので、炒めながら醤油や酢や塩こしょうで調整を繰り返しました。
合わせ調味料を準備した意味無しですね…野菜の下味が薄かったのが原因かもしれません。
最終的にはビシッと味が決まったので良しとします。
本来の酢豚は肉や野菜を揚げて作りますが、手間もかかるしカロリーも気になるので我が家ではフライパンで炒めるだけです。
それでも十分に美味しく作れます!
お茶のCMのキャッチコピー「おいしいものは脂肪と糖で出来ている」
極端な言い方ではありますが妙に納得してしまう言葉です。
美味しさだけを求める食生活をしていたら、栄養が偏りカロリーや糖分など摂りすぎになってしまいます。
ただしカロリーや塩分・糖分など控え過ぎると物足りない料理になってしまうので、美味しさを損なわないギリギリのラインを狙って作ることを心がけています。
*12/5 帆立の炊き込みごはん*
◇帆立の炊き込みごはん
◇チーズ揚げとエリンギのフリット
◇かぼちゃソテー
◇豆腐とわかめの味噌汁
【使用食材】 10品目
帆立、にんじん、生姜、油揚げ、チーズ、エリンギ、かぼちゃ、豆腐、わかめ、長葱
今日は夫のボーナスの日。
いつも頑張って働いてくれて去年よりもUPしたのでちょっといい肉を買ってきて夫だけ特別にステーキがメイン。
ボーナスの日にステーキって普段ビンボーみたいじゃん(笑)と言われましたが😅
鹿児島産の黒毛和牛のミスジ、カットしながら私も2〜3切れ食べましたが美味しかったです。
滅多なことがない限り家族みんな同じメニューですが今日は特別。
いつも頑張ってくれてありがとう!
帆立の炊き込みごはんはおすそ分けでもらった珍味の帆立を使って作りました。
ヒモ付きの帆立の貝柱が甘辛く味付けしてあって、干しているというよりは焼いてる感じ?干し貝柱と生の中間みたいな固さの帆立です。
よく分からない帆立の加工品だったのですが、たぶんおつまみとして食べるものだと思います😅
そのまま食べるには私にはちょっと甘すぎたので、料理に使ってみることにしました。
炊き込みごはんなら甘さを活かして作れそうと思ってチャレンジ。
結果少し甘めではありましたが、帆立の旨味がしっかりと出ていて美味しい炊き込みごはんになりました。
帆立は2時間ほど水に浸け戻し、小さめにほぐして使いました。
戻し汁に旨味が溶けだしてるのでもちろん使います!
他の具はシンプルににんじんと油揚げのみ、甘みを引き締めるために生姜をたっぷり目に入れました。
具材を戻し汁で煮て醤油で味を整えたら、煮汁ごと炊飯鍋に入れて炊くだけです。
※煮汁の分の水は減らします
今日はもち米とうるち米を半々にして炊きましたが、程よいもちもち感で美味しかったです。
生姜が効いていてちょっと大人好みの味わいになってしまいましたが、子ども達も完食!
あと少しこの帆立が残っているので、何かいい活用法を考えたいと思います。
子ども達の大好物チーズ揚げはシュウマイの皮を使いました。
前回作った時に学んだ「ゆる巻き」を意識して今日も巻き巻き…
※中段にチーズ揚げについての記載あり
シュウマイの皮はぎょうざの皮よりも薄いのでチーズが溶け出てしまう不安があったのですが、失敗は20個中1個だけと好成績でした!
やっぱり巻く時はゆるめが正解のようです。
皮もシュウマイの皮の方がサクサク軽い食感で私の好みでした。
あと試してみたいのが春巻きの皮です。
ミニ春巻きの皮を使うか大きいサイズのものを切って使うか…次回挑戦してみます。