*11/16 鶏肉と野菜の甘辛炒め*
◇鶏肉と野菜の甘辛炒め
◇しらす&のり&チーズオムレツ
◇豚汁
◇みかん
【使用食材】 13品目
鶏もも肉、れんこん、にんじん、長葱、大根、玉ねぎ、豚バラ肉、豆腐、卵、しらす、のり、チーズ、みかん
今夜は久しぶりに美味しい!と思えるごはんでおなかも心も大満足でした😊
鶏肉と野菜の甘辛炒めは中華風の味付けでごはんの進む一品でした。
れんこんは7〜8mmの半月切り、にんじんは乱切り、長葱はななめ切り、鶏肉は一口大に切って自家製の塩こうじ+ごま油で下味をつけておきました。
れんこんは片栗粉と小麦粉を混ぜてまぶし、多めの油で表面がサクッとするまで揚げ焼きします。
にんじんは電子レンジで8割ほど加熱してからフライパンで焦げ目をつけ、長葱も一度焼いて香ばしさをプラスしました。
鶏肉にも片栗粉と小麦粉を適当に入れて混ぜ薄く衣をつけてからフライパンで揚げ焼きに。
鶏肉に火が通ったらフライパンの余分な油を拭き取ってから野菜を戻し、味付けをして完成です!
今日の味付けはオイスターソース(2)をベースにしてみました。
他には醤油(1)、酒(1)、みりん(1)、酢(0.5)、ごま油(0.5)。
( )の中の数字は大体の割合です。
れんこんと鶏肉には薄く衣がついているので味がよく絡みます。
れんこんのサクサクの歯応えと長葱の香ばしさ、塩こうじで漬けた独特の鶏肉の旨味が相まって夫も大絶賛の一品でした。
チーズオムレツは冷蔵庫に残っていたしらすとピザ用チーズ、のりを入れて和風テイストに仕上げました。
しらすとチーズの塩気が程よく効いていて、ごはんとの相性◎のオムレツでした。
次女の好みに合っていたようで私と長女の分を奪って食べていました😅
最近少しずつ好き嫌いというか食べ物の好みを主張するようになった次女。
じゃがいもがあまり好きではないようで、肉じゃがやポテトコロッケも「いらなーい」と残します。
モソモソした感じが食べにくいのかな?
サツマイモは大好きなんですけどね…
我が家は基本的に好き嫌いは認めず出されたものは残さず食べるという教育方針なので、あらかじめ少なめに盛り付けて完食させるようにしています。
とは言っても親である私も夫も苦手なものはあるし、私に関しては自分が嫌いなものはそもそも買わないし食卓にのぼることもないので、子どもだけ文句言わずに食べなさいというのは不公平なんですが…
ちなみに私の苦手なものはバナナとわさび、夫はあんこです💦
きっとこの先もっと好き嫌いの問題に直面すると思うので、どうするべきなのか考えておかなくてはいけませんね。
今日の鶏肉と野菜の甘辛炒めとチーズオムレツは1つのフライパンを使い、一度も洗わずに作りました。
手順は以下の通りです。
れんこん、にんじん、長葱を焼く
↓
オムレツを作る
↓
鶏肉を焼いて炒めものを仕上げる
野菜を焼くだけではフライパンは焦げ付いたりしないので、そのままオムレツ作りができます。
オムレツの後はわずかに卵のカスがついているので、キッチンペーパーでさっと拭いてから鶏肉を焼きました。
この順番なら途中で洗い物もでないし、最終的にフライパン1つで済むのでとても効率的です。
デメリットとしてはオムレツが冷めてしまうこと。
できれば出来立てを食べたいと思いますが、そもそも子ども用を冷ますために早めに作るので、今は諦めています。
なるべく洗い物を増やさないというのは下ごしらえの時にも心がけていて、まな板で食材を切る順番は①生で食べる野菜→②加熱する野菜→③豆腐などの大豆製品→④肉や魚 と決めています。
まな板は野菜用と肉・魚用を分ける人も多いと思いますが、我が家は全部同じまな板の同じ面で切っちゃいます。
ズボラと言われたらそうかもしれませんが、とにかく洗い物は極力少なくしたいのです。
効率よくするために自分なりに考えたのがこの方法でした。
時間にも気持ちにもゆとりのある生活に憧れますが、今の私には夢のまた夢なので自分流のやり方で頑張るのみです!