*2/19 五目風いなり寿司*
◇五目風いなり寿司
◇じゃがいもと玉ねぎのチーズ焼き
◇大根とにんじんの味噌汁
◇パイたい焼き
※写真なし
【使用食材】 10品目
油あげ、れんこん、にんじん、しめじ、じゃがいも、玉ねぎ、チーズ、大根、長葱、小豆
夫が不在の日。
子どもたちが喜ぶいなり寿司を作りました。
長女も次女も3個ずつ完食!
夫の夜ごはんがいらない日は子どもが好きなもの中心に作るので、あっという間に食べ終わります。
大人の私にはちょっと物足りないですが、たまになので良しとしています。
昨日油あげを煮ている時、ハプニングがあって目を離した隙に片面焦がしてしまいました😱
リカバリーを試みましたができず焦げたままの油あげで作ったいなり寿司…子どもたちは全然気にせず美味しいよー!と言ってくれました。
市販の味付き油あげも売っていますが、子どもたちに食べさせるには濃い味すぎるので私は自分で作っています。
ただ、子どもには好評でしたが今日のはちょっと薄味すぎました…加減が難しいです。
普段の料理にはほとんど砂糖を使わないので、いなりのあげを作る時の砂糖の量にビビってしまいます。
ある程度甘くないと美味しくないけどこんなに入れるのかと躊躇してしまうのです。
それでも市販のものや回転寿司で食べるものに比べたら甘さもしょっぱさも半分くらいかもしれません。
外食などでは添加物や濃すぎる味つけでもある程度は気にしないようにしていますが、家ではなるべく薄味でシンプルなものを食べさせたいと思っています。
そうは言ってもおやつには子どもが好きなグミやスナック菓子も買うし、私自身もおやつが大好きです😅
ガチガチに凝り固まらずゆる〜くできる範囲で気をつけるようにしています。
いなり寿司のごはんには冷蔵庫にあったれんこんのきんぴらを刻んで入れて、五目風のすし飯にしました。
正確にはれんこん、にんじん、しめじの三目ですが😅
れんこんのシャキシャキ感がアクセントになって、普通の酢飯よりも私は好きでした。
いなり寿司といえば地域で形が違いますね。
関東は俵形、関西は三角形が多いようですが、我が家は俵形です。
思えば三角形のいなり寿司を今まで食べたことがないかもしれません。
スーパーで売られているのも俵形、回転寿司も俵形、デパ地下でも俵形しか見かけない気がします。
今度三角いなりも家で作ってみようと思います。
あとは少し前に流行ったオープンいなりもチャレンジしてみたい一品です。
あげを閉じずに逆さまにして錦糸卵や枝豆、いくら、エビなど彩の良い食材を乗せた華やかなオープンいなり。
見た目だけのために料理をデコるのは好きではありませんが、美味しくて見た目も良いものなら特別な日に作ってみようかなと思います。
もうすぐひな祭りなのでちょっと調べてみようかな。
デザートのパイたい焼きはクックルンを真似て作ったものです。
長女と次女と一緒につくったのですが、なかなか味のあるたい焼きになったので別記事で紹介します。
冷凍のパイシートであんこを包んで焼いただけのパイたい焼きですが、2人とも嬉しそうに美味しそうに食べてくれて、見ている私が幸せな気持ちになりました。
子どもたちの嬉しそうな姿を見ると、ちょっと大変でも手作りしてあげたいという気持ちになります。
いつまで喜んで食べてくれるかわかりませんが、できる限りのことをしてあげられるようにまだまだ頑張ります!