*2/20 ハンバーグ*
◇ハンバーグ
◇粉ふきいも(粉チーズと青のり)
◇白菜ときのこのミルクスープ
【使用食材】 14品目
豚ひき肉、牛ひき肉、玉ねぎ、麩、卵、チーズ、大根、ミニトマト、じゃがいも、青のり、白菜、にんじん、しめじ、しいたけ、牛乳
今回のハンバーグは和風ハンバーグとチーズINハンバーグの2種類。
手前のちょっと横長の形がチーズ入りハンバーグです。
肉肉しいハンバーグにしたかったのでつなぎも玉ねぎも少なめです。
イメージ通りの出来上がりになって、しっかり食べ応えのあるハンバーグで大満足でした。
肉感満点のハンバーグには大根おろしとポン酢がよく合います。
焼く前のタネの固さと焼き上がりの食感は直結していると思うので、ふわふわのハンバーグにしたい時には柔らかめのタネに、しっかり食感にしたい時は固めのタネを意識して作っています。
フライパンで表面に焼き目をつけた後、20℃のオーブンで約10分焼くのが私のやり方です。
以前はフライパンだけで焼いていましたが、中までしっかり火を通すことを意識するとパサパサ感が気になっていました。
オーブンを予熱したり油が飛んだ庫内を掃除するのがめんどくさくて避けていましたが、試しにやってみるとふっくら感がちがう!と病みつきに。
取っ手の取れるティファールの大きいサイズを買ってからはそのまま入れられるので、後片付けも随分と楽になりました。
それ以来我が家ではオーブンで焼いて仕上げるようにしています。
ハンバーグを作る時は長女のお弁当用のおかずもついでに作ります。
そのままミニサイズのハンバーグを焼くこともありますが、今回はパン粉をつけてメンチカツ風にしました。
卵+小麦粉のバッター液にくぐらせてパン粉をつけたら、Bistroのグリル機能で13分焼くだけで完成です。
お弁当は週に一度だけですが、ストックおかずがあるのとないのとでは気持ちの面で余裕が全然違うので、活用できそうなメニューの時はミニサイズをせっせと作ります。
毎日お弁当を作るお母さんって素晴らしい!えらい!と心から思います。
センスも器用さもないし衛生面も気になるのでキャラ弁は作りませんが、お弁当ブログを見るのも大好きです。