*3/24 ハンバーグ*
◇ハンバーグ
◇フライドポテト
◇野菜のコンソメスープ
◇せとか(柑橘)
【使用食材】 13品目
豚肉、牛肉、玉ねぎ、麩、牛乳、卵、大根、トマト、じゃがいも、白菜、にんじん、ベーコン、せとか
この前テレビでハンバーグは豚肉と牛肉の割合が1:1がベストというのを見たので実践してみました。
普段は豚肉だけのハンバーグか、合挽肉に豚肉をプラスして豚肉多めで作ることがほとんどですが、今回は豚と牛が1:1のの合挽肉をそのまま使って作りました。
食べてみると確かに美味しい!
いつもの豚肉だけのハンバーグも十分美味しいですが、牛肉の割合が高いとグッとお店の味に近づく感じです。
肉肉しさもありジューシーで満足感がありました。
夫も子どもたちもおかわりしてくれて嬉しかったです。
ハンバーグの作り方は色々。
玉ねぎのみじん切りを生のまま入れたりしっかり炒めたり、肉もよーく混ぜり混ぜすぎなかったり。
どれが正解ということではなく、出来上がりの違いはあってもどれも美味しく作れる作り方だと思います。
我が家の作り方ですが、玉ねぎはしっかり炒めます。
塩こしょうとハーブソルトで玉ねぎの味付けは濃い目にするのがポイント、その分挽肉に入れる塩は少なめです。
つなぎにはすりおろした麩+牛乳を使います。
麩は吸水性が高いので肉汁を逃さないというのを見て、パン粉から麩に変えました。
挽肉は混ぜすぎないのが我が家流。
昔は白っぽく粘りが出るまでこねていましたが、今はゴムベラを使って全体がなじむ程度にしています。
挽肉と塩→卵→玉ねぎ・麩の順で混ぜ合わせていきます。
手も汚れなくて楽ちんです。
あとはフライパンで焼き目をつけて200℃のオーブンで約10分焼きます。
オーブンで中まで火を通した方が、フライパンだけで焼き上げるよりも肉汁が逃げずに美味しく仕上がります。
わざわざ予熱してオーブンで焼くのは手間ですが、結構大事なポイントだと思うので私はオーブン派です。
最近の悩みはごはんを落ち着いて食べられないこと。
急ぎすぎて何を食べたのか分かんないこともしばしば…
長男の離乳食も家族のごはんと同時に食べさせているのですが、それが原因なのは分かっています。
座らない、食器を触ろうとする、食べない、暴れる…赤ちゃんだから仕方ないんですけどね。
でも1人だけポツンと離乳食にするのはなんだか嫌で、上2人の時も出来る限り家族一緒にごはんの時間にしていました。
あと数ヶ月したら少し落ち着いて食べられるはず!としばらくの辛抱ですが、自分のペースで味わって食べている夫にちょっとイラッとする瞬間も…😂
誰かが作ってくれた美味しいごはんを、お酒を飲みながらゆーっくり食べるのが今の私の夢です(笑)