*4/15 生姜焼き*
◇生姜焼き
【使用食材】 9品目
豚ロース肉、玉ねぎ、ピーマン、生姜、きゃべつ、ミニトマト、牛テール、大根、長葱
メインも肉、スープにも肉のがっつり献立でした。
最初これに鶏ささみときゅうりのサラダまで作ろうとしていましたが、豚・牛・鶏の3種類が揃ってしまうことに気がついて取り止めました。
若い頃は「肉×肉×肉」の偏った夜ごはんの事もありましたが、今はバランスを考えるようになりました。
焼肉の時も野菜の比率が徐々に増えてきて年齢を感じます😅
牛テールスープは2回目です。
水にさらす血抜きの工程は前日から丸一日かけて行いました。
その後は前回とほぼ同じですが、血抜きの時間が長かったせいか下茹で後に洗う時にほとんど血が出てこなかったので切り込みは入れていません。
やはり下処理が大切なようです。
今回も透き通った旨味たっぷりのスープができました。
前回は白菜を入れましたが今回は大根。
7mmくらいの細切りにして出来上がりの直前に加えて、柔らかくなりすぎないようにしました。
牛テールがトロトロ&プルプルな食感な分、合わせる野菜は歯応えがあるものの方が美味しく感じました。
ついに全国に緊急事態宣言が発令されました。
そして私の住む北海道は「特定警戒都道府県」という新たな名前がつけられてしまいました。
この13都道府県は重点的に感染対策を進める地域とされるようですが、どんな括りにされようとも強制力はなく自粛の要請、移動しないように呼びかけるだけなんですよね。
諸外国のように都市が封鎖されたり、不要な外出に罰則を設けたりするのが必ずしも正解とは思いませんが、このまま自粛の要請だけでは感染者増の日々がダラダラと長引くのではと不安が残ります。
私は現在専業主婦なので"子持ちの主婦目線"に偏った見方になってしまいます。
子どもを守るためにはどうするべきかというのを最優先で考えます。というかほぼそれしか考えていません。
経済とか株価とか興味がないわけではないですが、自分とは遠い世界のものと感じているのが正直なところです。
コロナの混乱の中でも有難いことに夫の給料は下がることなく、自由に外出できないこと以外は生活は変わっていません。
時折息苦しくてストレスが爆発する瞬間はありますが…
医療関係者をはじめ休めない職種の方々には申し訳ないほどお気楽な立場だと自覚しています。
だからこそ「うつらない・うつさない」ように不要不急の外出自粛を続けて、正しい情報を得て自分のできることを粛々とやっていきたいと思います。
どうか平穏な日々が少しでも早く戻りますように。