◆㊗︎飲酒解禁しました◆
次女の妊娠・出産から続けざまに長男の妊娠・出産、1年と4ヶ月ちょっと母乳で育ててきましたが、ついに先日断乳しました。
子ども3人合わせて約4年の授乳期間、長いようで過ぎてしまうとあっという間でした。
先のことは分かりませんが、これが最後の授乳かと思うと最終日はちょっぴりセンチメンタルになりました。
が、断乳は子どもたちが自立する大きな一歩!
これからは美味しいごはんたくさん作るからねーというやる気でいっぱいです。
元々お酒は好きだし強い方でした。
約4年お酒と離れた生活でしたがどうしても飲みたい!と思ったのは夏の暑い日くらいで、意外と飲まなくても平気だなというのが正直なところです。
今は美味しいノンアルコールビールもあるし、個人的にはそれで十分という感じ(おすすめはキリンの零ICHI☆)
それでも解禁日には早速ビールで夫と乾杯〜🍻
久しぶりのビール、さぞかし美味しいかと思いきや「こんな味だっけ⁉︎なんか妙に濃いな…」という微妙な感想でした😅
飲まない期間が長すぎて体が慣れていないのか500ml1本飲んだくらいでふわ〜っとしてきて焦りました。
それでも一度飲むとどんどん飲みたくなる飲兵衛ゴコロがむくむく顔を出して、子どもを寝かしつけてからも夫と晩酌タイムを楽しみました。
他愛のない話をしながらビールを飲んでダラダラ過ごす夫婦の時間、子どもと過ごす時間ももちろん大切だけど、夫との時間もこれからは楽しめると思うとわくわくします。
お酒を解禁したことで気になっていることが一つ。
私の母はお酒を飲まない(ほぼ飲めない)ので、当たり前ですが酔っ払った姿を見たことがありません。
だから子供の前でお酒を飲むこと、酔っ払った姿を子どもにみられることにちょっと抵抗があります。
「母親は飲むべきじゃない」ということじゃなく、男女関係なく飲みたい人が飲むことには賛成です。
でも自分のこととなると「母親=飲まない」という環境で育ったせいで、何となくブレーキがかかってしまう感じ…
お酒を飲んでいる母親って子どもからどう見えるんでしょう?
私とは逆に当たり前に飲む姿を見て育てば特に違和感は感じないものなのかな?
育った環境、知らない間に刷り込まれている価値観っていつまでも影響力があるのだと感じた問題でした。
夫は母親がお酒を飲むことの何が問題なの⁈という考え方なので、私もこんなこと言いながら子どもたちの前でも普通に飲むと思いますが😅
子どもたちがどんどん大きくなって少しずつ手が離れてきて、嬉しさと寂しさが半々。
親離れ・子離れの最初の小さな小さな一歩を踏み出したような感覚です。
子どもを守り育てるという最初のステージが終わって、これからは子どもたちの成長をサポートすることが私の役目だと思っています。
母親としてだけじゃなく家族としてステップアップの時期なのかな~
寂しいとかセンチメンタルに浸っている場合ではないですね。
行動の範囲も遊びの幅もグンと広がって、きっと今までとは違う楽しさが待っているはずと思って、親としてレベルアップできるように頑張ります。