「フードマン」という名前のお弁当箱
今月から夫が夜間の仕事の時のみ、お弁当を作ることになりました。
とりあえず形から入ろう!ということで、夫専用のお弁当箱を購入。
その名も「フードマン」なんか強そうな名前です(笑)
パッと見た感じはお弁当というより書類ケースのようです。
お弁当箱の条件はただひとつ「仕事用のかばんに入ること」
夫が使っているのは一般的なビジネスバッグで、手提げとリュックの2wayタイプのものです。
自転車通勤の時はリュック、普段は手提げとして使っています。
お弁当を持っていく日でも荷物が増えるのは嫌だというので、かばんに入れられるものという条件で探したところ、フードマンというお弁当箱を見つけました。
フードマンはなんと立てて持ち歩けるお弁当!斬新!
サイズは色々ありましたが迷わず一番大きい800ml、色はネイビーです。
ネットで注文し、届いた実物を手に取るとかなり大きい!
ただ厚みはたったの3.5cmなので、容量としては一般的な男性のお弁当箱と変わらないようです。
このお弁当は立てて持ち歩けるので、厚さ3.5cmならビジネスバッグでも余裕で入れられます。
他にも幅が5~6cmでかばんに入れられるというお弁当箱もありました。
ただ幅が狭い分深さがあり、盛り付けしにくく洗いづらいというレビューがあったので却下。
フードマンは高さが子ども用のお弁当箱とほぼ同じで、おかずが詰めやすそうな気がします。
おかずケースやマヨネーズなどの容器の高さもぴったり。
さらにお弁当屋さんの容器みたいに中が3つに仕切られているのも気に入りました。
バランやカップなどで仕切らなくてもおかずの味移りが防げるので、元から仕切られているお弁当箱は良いなと思いました。
一番大きいところにごはんを詰めて、小さいところにおかずを2~3品詰めればそれなりに見えそうです。
この仕切りと蓋についているパッキンが、立てて持ち歩いても汁漏れしにくいポイントのようです。
蓋を閉める時はしっかりとパッキンとお弁当箱本体を密着させることが重要だとか。
パッキンは蓋と一体になっているので、付けたり外したりの手間がかかりません。
フードマン専用のケースも売られていましたが、せっかくのスリムなお弁当箱がケースで包むことで嵩張るとあったので、購入は見送りました。
ジップロックの一番大きい袋にギリギリ入りそうなので、万が一漏れた時のためにジップロックに入れて持たせることにします。
専用ケースと比べると見た目がアレですが…(笑)
来週の月曜日が遅番の日だったので、さっそくフードマンの出番です。
インスタにはフードマンを使用した、美味しそう&おしゃれなお弁当の写真がたくさんありますが、私には到底真似できないのであくまで味とボリューム重視…
夫からも彩りのためだけのレタスやミニトマトは不要!と言われています(笑)
公開しても恥ずかしくないレベルのお弁当ができたら、記録としてブログに残しておくつもりです。
今週末は今後に向けておかずストック作りに励みます。
春からのお弁当生活に向けて、気負い過ぎずゆるりと頑張ろう!
興味のある方はこちらをどうぞ↓
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