*2/19 焼クリームコロッケとフォカッチャ*
子どもたちからのリクエストで、クックルンのレシピを再現しました。
今回作ったのは「焼きクリームコロッケ」です。
カニカマは入れず、玉ねぎとコーンだけで作りました。
作り方はとても簡単で、ホワイトソースと具材を混ぜたものに衣代わりの生地とパン粉を乗せてトースターで焼くだけ。
目を離したすきに焦げてしまい、パン粉をすくい取ったので表面がまだらに…
食べた感じはクリームコロッケとグラタンの中間みたいな感じ、我が家ではソースをかけて食べました。
卵と小麦粉を混ぜ合わせたバッター液みたいなもの(レシピのB)が厚く塗り過ぎだったのか、ちょっと口に残る感じでした。
かなり緩めの生地にして薄く広げた方が良さそうです。
それでも子どもたちは気に入ってくれたようで、たくさんお代わりしてくれて完食!
そして久しぶりに焼いたフォカッチャ。
これは毎回クックパッドのレシピを参考にして焼いています。
本当に簡単で美味しいフォカッチャが作れます。
指で開けた穴にオリーブオイルが溜まるくらいたっぷり塗るのが美味しさのコツだとどこかで見たのでオリーブオイルはたっぷり。
レシピにはローズマリーと書かれていましたが我が家にはないので、ハーブソルトを振っています。
焼きたては表面がサクサクで中はふわふわ、少し時間が経つと中がもっちり食感になり、今朝残ったものを温めなおして食べてみたらしっとりとしていました。
フォカッチャ自体の味はシンプルなので、今回のようなクリーム系のおかずや、酸味のあるマリネやサラダ、トマト系の煮込みなんかとも相性抜群です。
手ごねパンというとハードルが高い感じがしますが、フォカッチャはこねる時間も短いし、かなり大雑把な作り方でも今まで一度も失敗したことがありません。
一時期ホームベーカリーの購入も考えたことがありましたが、このフォカッチャやピザ生地程度なら手ごねでも十分作れるし、手間のかかる調理パンや菓子パンは作らないだろうと見送りました。
フォカッチャは簡単で美味しくておすすめですよ~
先日、長女の小学校の入学説明会に参加してきました。
学校の教育方針や準備する教材の説明、一年間の流れなどを聞いていよいよなんだと実感しました。
自分が小学生の親になるというのがなんだか不思議な感じがします。
いつまでも小さいと思っていたけど、子どもたちはあっという間に成長していくんですね。
同じ幼稚園からの友達がいないので少し不安もありますが、幼稚園の3年間で随分とたくましくなった長女なら大丈夫!と背中を押してあげられるように、どっしりと構えていようと決意しました。
今年は次女の入園もあるので、やることを整理して計画的に準備を進めなくてはと焦っています。
買うもの、作るもの、名前付け…忙しくなりそうです。