*2/16 ほうれん草生地のピザ*
夫がいない日の夜ごはん、久しぶりにピザを作りました。
生地にほうれん草を練り込んだ「ほうれん草ピザ」です。
ピザソースにはミートソースを使い、ソーセージとブロッコリーだけの簡易バージョン。
長男の葉野菜嫌いはまだ克服できずにいて、それどころかおかずの中からつまんで私のお皿に入れるという悪知恵を身につけてしまう事態…
卵なんかと混ざっていると食べるんですが、柔らかくしてもダメみたいです。
ということで、強制的に食べさせる作戦。
ほうれん草をブレンダーですりつぶしてペースト状にして、生地に混ぜ込んでみました。
レシピと簡単な作り方を記録として残します。
・強力粉…240g
・薄力粉…60g
・砂糖…18g
・塩…3g
・ドライイースト…6g
・ぬるま湯…150cc
・オリーブオイル…24g
・ほうれん草…約50g
※基本のレシピから適当に水を減らしほうれん草を加えたので、いつもより少し水分多めのベタベタな生地でした
①粉類はまとめてボウルに計り、軽く全体を混ぜておく
②ぬるま湯〜ほうれん草(生)をブレンダーにかける
③粉類に②を入れて、表面が滑らかになるまで捏ねる
④室温で30〜40分発酵させ、好きな大きさに伸ばしソースと具、チーズを乗せて焼く(230°・13〜15分)
こちらがほうれん草を練り込んだピザ生地↓
こう見るとよもぎ餅みたいですね(笑)
色の割にはほうれん草感は薄めで、長男もなんの違和感もなく食べていました。
ほうれん草の量はわずかなので食べたと言っても実際気休め程度ですが、一切食べないよりはマシかなと思っています。
さっきのレシピで25cm弱のピザ4枚分くらいになります。
2枚分だけピザとして食べ、残りの生地は小さく丸めてしばらく発酵させて蚊は、チーズを乗せて丸パンにしました。
次の日のお昼に食べましたが、ほうれん草のエグ味などもなくフワフワで美味しかったです。
きっと大きくなれば好き嫌いも変わってくるはずですが、できる範囲で食べさせる工夫を続けてみます。
*2/5 お好み焼き*
◇お好み焼き
◇梅わかめごはん
◇ヨーグルト
【使用食材】 9品目
キャベツ、長葱、丸芋、豚肉、イカ、卵、梅、わかめ、ヨーグルト
金曜日の夜の献立です。
もう組み合わせがめちゃくちゃ過ぎて載せるのも恥ずかしいですが😓
子どもたちが好きなので、我が家ではよく夜ごはんのおかずとしてお好み焼きを作ります。
「お好み焼き×ごはん」はあり得ないという人もいますが、私は全然アリ派!
うちの家族はみんな違和感なく食べています。
お好み焼きソースとマヨネーズでちょっと模様を描いてみました。
マヨネーズの間隔が開きすぎて微妙な感じ…
ネットで見ると皆さんもはや芸術の域!
私にはそこまでできませんが、たったこれだけの手間で子どもたちは喜んでくれたので、次の機会にはもう少し頑張ってみようと思います。
*2/2 鶏肉のレモン南蛮漬け*
◇鶏肉のレモン南蛮漬け
◇じゃがいものシャキシャキサラダ
◇白菜とニラの味噌汁
◇パイナップル
【使用食材】 11品目
鶏もも肉、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、レモン、じゃがいも、きゅうり、ハム、白菜、ニラ、パイナップル
昨日は節分でしたね。
長女が幼稚園で教えてもらった鬼のお面と豆を入れる箱をみんなで作って、豆まきの真似事を楽しみました。
怖い顔の鬼にするはずが眉毛を間違ってしまったようで、なかなかシュールで味のある表情の鬼になりました(笑)
北海道で節分の豆といえば大豆ではなく落花生。
子どもの頃から落花生の豆まきが当たり前だったので、本来は大豆をまくと知った時は衝撃でした。
節分でしたが夜ごはんの献立は節分感ゼロです😅
恵方巻きを食べる風習もここ数年で当たり前になりましたが我が家には馴染まず…太巻きを作るのも手間がかかるので、恵方巻きを作って食べたのは一度きりでした。
先日国産のレモンをもらったので、メインはレモン風味の鶏肉の南蛮漬けを作りました。
長女は昔からオレンジのようにパクパク食べるほどのレモン好き。
私も酸っぱいもの好きなので遺伝かな〜
南蛮漬けも美味しいと食べてくれました。
じゃがいものサラダは食感が残るようにかために茹でた千切りのじゃがいもに、同じくきゅうりとハムを合わせて、ゴマだれとマヨネーズで和えただけのもの。
シャキシャキとしてじゃがいもの違う美味しさを楽しめました。