*3/20 バターチキンカレーとナン*
◇バターチキンカレー
※子どもはキーマカレー
◇ナン
【使用食材】 6品目
鶏もも肉、玉ねぎ、にんにく、生姜、トマト、ヨーグルト
今夜は初挑戦のバターチキンカレーを作ってみました!
ずーっとチャレンジしてみたかったスパイスを調合して作るカレー。
難しそうで一歩踏み出せずにいましたが、ついにスパイスカレーの世界に足を踏み入れました。
調べてみると4つのスパイスがあれば基本のカレーは作れることを知り、早速スーパーでスパイスを調達。
あくまで私調べですが
・レッドチリパウダー
・ターメリックパウダー
・コリアンダーパウダー
・クミンシードまたはクミンパウダー
この4種類のスパイスが基本中の基本のようです。
クミンシードは普段のカレーにも使っていたのでその他の3種類を買いました。
今回の作り方を忘れないようにメモ書き↓
1.みじん切りの玉ねぎ・にんにく・生姜・クミンシードを多めの油で炒め、色付いたらトマト缶を加え水分がなくなるまで炒める
3.塩で味を整えたら下味をつけた鶏肉を加え、軽く炒めたらヨーグルトと水を入れて圧力鍋で加圧1分
4.仕上げにバターを入れ塩で味の調整をしたら完成!
最初の玉ねぎを炒めるのに少し時間がかかりますが、普段のカレーと手間も時間もほとんど変わらないと思います。
私は圧力鍋を使っているのでさらに短時間で作れました。
クミンシード以外のスパイスはすべてほぼ同量にしました。
ネットには色々なレシピがあり小さじ◯などと分量も書かれていましたが、私はざっくりとティースプーン2杯ずつくらいで作りました。
ちょっと辛味が強かったのでレッドチリは少なめに入れて後から調整の方が良かったです。
カレールーを使うと自分で塩を加えることがないので分からなかったのですが、塩の量に驚きでした。
知らず知らずのうちに塩分過多になる原因はこういうところにあるのかなと思いました。
ただ塩味が薄いとぼんやりして美味しくないので何事もバランスが大切です。
どの料理にも言えますが、自分で一から作ってみると新たな発見があってとても面白いです。
肝心の味ですが、とっっても美味しくてびっくりしました!
普段のカレーよりもスパイスの香りが格段に強く、トマトのほのかな酸味でルーカレーよりもさっぱり、だけどパンチがあって満足感がありました。
たった4種類のスパイスと塩だけでちゃんとカレーの味になっています。
夫も今まで私が作ったカレーの中で一番お店っぽくて美味い!と大絶賛してくれました。
一緒に作ったナンとの相性も抜群で、すっかりスパイスカレーの虜です。
初めてのバターチキンカレーは大成功でした😊
ただ、バターチキンカレーって実は食べたことがないのでこれが正解なのかはわかりません(笑)
イメージとしてはバターチキンカレーは辛さ控えめでまろやかなカレーなんですが…今度無印のレトルトで確認してみます。
バターチキンカレーではないかもしれませんが、カレーとしては大成功でした!
こんなに簡単に美味しく作れるならもっと早く挑戦しておけば良かった!
改良したいポイントがいくつかあるのでそこを変えて、スパイスも1〜2種類増やしてさらに本格派を目指したいと思っています。
どんどんと深みにハマってしまいそうな予感です。
熱く語りすぎて長くなったので、ナンについては別に記録を残したいと思います。
ここ3週間ほど買い物以外は家にこもりっきりの生活なので楽しみといえば食べること。
最近は作ったことのない料理や手作りおやつのことばかり考えています。
特に子どもと作れるおやつとパン作りの機会が増えました。
今日のナンもそうですが3日に1回くらいパン生地を捏ねている気がします😅
この機会におうちごはんのさらなる充実を目指します!
*3/16 揚げない春巻き*
◇揚げない春巻き
◇ほうれん草とツナのサラダ
◇納豆
◇にら玉味噌汁
◇デコポン
【使用食材】 10品目
豚肉、きゃべつ、しいたけ、長葱、生姜、ほうれん草、ツナ、にら、卵、納豆、デコポン
PanasonicのBistroを使って揚げない春巻きに挑戦しました。
春巻きは好きですが実は家で作るのは初めて!
子どもたちがいると揚げるのに集中できずハードルが高く感じてしまいますが、Bistroならスイッチを押すだけであとはお任せなのでどんどんチャレンジしています。
あと揚げものはカロリーも気になるのでめったに作りませんでしたが、これもビストロを使えばほぼノンオイルなので気にせず食べることができるのも嬉しいです。
今回の春巻きは具を作って巻くところまでは普通の春巻きと同じです。
爆発の心配がないので多少雑でも問題なし、2歳の次女には無理でしたが5歳の長女は形がいびつながらも巻けていました。
油で揚げない代わりに両面にキッチンペーパーで薄く油を塗ってから角皿に並べオーブン(グリル・両面)に入れました。
表面がこんがりしてきたらひっくり返して場所の入れ替えをして、トータル15分くらいで完成です。
揚げた時のように全体が綺麗にきつね色にはなりませんでしたが、白っぽいところもパリッとしていました。
表面に塗った油がいい働きをしてくれたと思います。
唐揚げやフライなどどの料理にも共通して言えますが、サクサク軽い仕上がりで食べ終えた後のもたれる感じがありません。
揚げものと比べると若干の物足りなさはありますがそこは量でカバー(笑)
今回の春巻きなら中の具の肉を多めにしたり、とんかつやコロッケならチーズを入れたり、ソースをタルタルにすることで物足りなさは補えると思います。
今まで作ったBistroを使った揚げない揚げものはこちら↓
※唐揚げはちょっと失敗…リベンジ予定です!
☆初めての手作りフォカッチャ☆
先日初めて作ったフォカッチャが簡単なのにすごく美味しくできたので、忘れないようにメモ。
クックルンのおとうふパンや基本の丸パン、ピザ生地など今まで手ごねでいくつか作ってきましたが、今回のフォカッチャが自分史上最高の出来でした!
そもそもあまり食べたこともないし曖昧なイメージしかないフォカッチャですが、調べてみるとイタリアの平たい食事パンでピザの原型とも言われているそうです。
フォカッチャの特徴である表面のくぼみは焼き上がりが平らになるように開けられているものというのも初めて知りました!
今回はクックパッドのレシピを参考に作りました↓
ふわふわ!簡単フォカッチャ by いとしのイギリス 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが324万品
粉は全て強力粉、オーブンの発酵機能を使って作りました。
かかった時間はトータルで約2時間です。
ほとんどが発酵させている時間で、こねる時間は15分くらい、成形も丸めて伸ばすだけなので10分もかかりません。
焼く前のオリーブオイルを表面に塗ったあとハーブソルトを振りかけています。
最後の穴あけは姉妹にお手伝いしてもらいました。
クッキングシートを切らしていて天板に直乗せするのが嫌だったので、ティファールのフライパンに乗せて焼きました。
生地の量に対してフライパンが小さくて、焼き上がりが若干いびつになりました。
切り分けて食べたので分割せず大きいまま焼くだけで良さそうです。
見事に中はふわっふわ少しもっちり、おかず(今回はエビフライとチキンカツ)の邪魔をしないシンプルな味わいのフォカッチャでした。
毎日食べても飽きない美味しさです。
フィッシュサンドやハムチーズなどのサンドイッチにしても美味しいと思います。
焼き立てだから美味しいのかな?と疑問に思ったので、一切れだけ残しておいて翌日の朝に食べてみましたが、食感は変わらずにふわふわでした。
たった15分捏ねただけでここまで美味しいフォカッチャが作れたことに感動しました。
家で美味しいパンを焼くにはやっぱりホームベーカリーが必要かな〜と色々調べていましたが、このフォカッチャに出会えたので一旦購入は保留。
しばらくはこのフォカッチャをリピートで作って楽しみたいと思います。
3月14日はホワイトデーでしたね。
この先はしょうもない愚痴を少々…
我が家は姉妹からということで夫と祖父母にミニサイズのパルミエを作ってプレゼントしました。
祖父母からはお返しとして姉妹に絵本を1冊ずつ買ってもらいました。
夫も欲しいものを聞いて近々買ってあげるようです。
たしかに姉妹からという風に渡しましたが、作るものを考えて材料などを準備して実際に作ったのは私だよー!
家事の合間に子どもたちを見ながらせっせと焼いて、5歳と2歳にデコレーションさせる労力といったら…
冷凍のパイシートを使って楽はしてますが、子どもとやると想定外ばかりで1人で作る10倍くらい疲れます。
みんな喜んで美味しいと言ってくれたからいいんです。
姉妹も誇らしげだったからいいんです。
私もお菓子作りが好きだからいいんです。
でもほんの少し気にかけて欲しかったな〜というのが本音。
夫はもしかしたら一発逆転で何か考えてくれてるかな⁈
…99%ないと思いますが心のどこかで期待しちゃう自分がいます。
仕事帰りにコンビニスイーツでもいいから買ってきてくれると私の頑張る活力になるんですけどね。