◆感染症対策について考えたこと◆
まだ胃腸炎ネタが続きます😵
今回は自分の考えをまとめるためだけに、あれこれ書き綴るブログです。
残念ながら有益なことはほぼゼロだと思われます。
あれから家族みんなの食欲が完全に回復せず、食べやすいもの・消化にいいものが献立を考える上での最優先事項になっていて、ごはん支度に張り合いがありません…紹介できないような献立ばかり。
ただ「食べたいと思うもの=身体が欲してるもの」だと考えているので、みんながまたたくさん食べてくれる日をのんびりと待ちたいと思います。
そして、今回の胃腸炎を機に我が家の感染症対策について色々と考えました。
果たしてどこまで徹底するのか?線引きがとても難しいなと。
まだコロナの影響は長引きそうだし、今一度見直そうと思っています。
そもそも対策と言っても我が家はゆるーい方だと思います。
コロナ関係なく風邪やインフルエンザや胃腸炎には罹りたくないので、帰宅後の手洗いはしていました。
アルコール消毒もコロナ禍の前から当たり前にやっていました。
洗面所のタオルもずっと前にやめて、ペーパータオルで手を拭いています。
でも対策と言える対策はこれだけ、ごく普通のことしかやってません。
※うがいは出来ない年齢の子もいるので省略
コロナ前もコロナ後も変わらずで、多少手洗いの時間が伸びたかな?くらいの感じ。
それでも家族全員風邪はあまりひかないし、インフルエンザもなったことがありません。
そう言えば私が子どもの頃、私以外の家族が次々とインフルエンザになったのに私だけ罹らなかったことがあったんです。
今回の胃腸炎と同じパターンでした。
元々身体が丈夫なんだろうなと、強く産んでくれた母に感謝です!
そんな感じで昔から免疫力が高めなので、感染症に対しての意識が正直低めでした。
でも今回胃腸炎の看病をしてもう二度と勘弁!と思って、もう少し強化した方が良いのかと考えた次第です。
気休めに玄関入ってすぐのところにアルコールを設置しました!笑
でも感染症対策ってどこまでやるのかが本当に難しい。
・帰宅後は服にも体にも菌がついているのでお風呂に直行?
→夫は公共交通機関を使っているので帰宅後すぐにシャワーを浴びていますが、1人だからこそ出来ること。私と子どもは難しいな…
・買ってきたものは消毒してからそれぞれの場所に収納?
→基本まとめ買いだから時間がかかりすぎるし、そもそも意味があるのか疑問
・30分に1回は窓を全開にして換気?
→真冬の北海道でそんな事したら逆に風邪ひきそう…現実的なのは午前、午後、夕方に1回ずつ程度。今は気が向いたら換気(笑)
・食器、コップ類は共有しない?
→胃腸炎の間は紙コップを使いました。ゴミが大量でした…
・家の中でもマスク着用?
→子どもは不可能、私も子どもに取られるのが目に見えてる
・食事の時間をずらす、食事中会話をしない
→全くもって現実的ではない
・買い物は極力1人で行く?
→急な買い出し以外は1人で行くことにしたい。子どもたちがいない方が100倍ラク!笑
こうやって一つひとつ考えていくと、小さな子どもがいる家庭では難しいことも多いですね。
もしかしたら衛生観念がすごく高い人はやっているのかもしれないけど、私には無理です。
他人とのつながりも弱くなっているのに、家族間でも対策を徹底しすぎたら孤独感とか孤立感がどんどん深まりそうな気がします。
何でもバランスの問題ですけど、考えれば考えるほど負の雰囲気に引っ張られる感じがしました。
ということでこれといって変えられることはなさそうとの結論が…無駄な文章をツラツラと失礼しました。
でも、見直す・考えるというのは大事で、出来るできない、必要or不要を判断するためには自分で考える他ありませんね。
寒いけれどこまめに換気を心がけてみたり、人が集まる場所にはなるべく行かないようにしたり、これからもできる範囲で感染症対策を頑張ってみようと思います。
看病の日々は疲れましたが、この経験を糧として成長できたかな〜
ただ、いくら手洗いしても換気してもソーシャルディスタンスをとっていても、病気をもらう時はもらっちゃうものだと思います。
罹りたくなければ家に閉じこもって外部との接触を一切断つしか方法はないけど、そんな選択肢はありえません。
だから罹った時にどう対処すべきか正しい判断ができるように、知識を身につけておくことも予防と同じくらい大切なことだと思っています。
最後にひとつ。
頻回な手洗いとアルコール消毒、次亜塩素酸水での消毒で荒れに荒れた私の手。
指と指の間はカサカサで、関節はぱっくりと割れて血が出ていました😱
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ちょっと独特な匂いは気になりますが、しっかり塗りこめばベタつきもなくしっとりします。
こまめに塗る癖をつけるため、私は目につきやすいキッキンの背面のカウンターに置いています。
手荒れに悩んでいる方、おすすめです!
それでは長々と失礼しました。