*6/23 塩焼きそば&お好み焼き*
◇塩焼きそば
◇お好み焼き
◇茹でとうもろこし
※写真なし
【使用食材】 12品目
豚肉、長葱、青梗菜、にんじん、アスパラ、卵、キャベツ、玉ねぎ、えのき、チーズ、青のり、とうもろこし
炭水化物×炭水化物の夜ごはん!
私と子どもだけの夕食だったので簡単メニューで済ませました。
姉妹が大好きなお好み焼きと夜ごはんには珍しい焼きそばが一緒に出てきて大喜びでした。
私の中で"焼きそば=昼ごはん"というイメージがあるので夜に出すことは滅多にないのですが特別です。
ただいつものソース焼きそばだとお好み焼きの味と被るので塩味に、具材も青梗菜やアスパラを入れて一味違う焼きそばにしてみました。
ちょっと油っぽくなってしまいましたが、子どもたちも美味しいと食べてくれました。
お好み焼きは長男もお気に入りのメニューのひとつ。
刻んだ野菜をたくさん入れて作りました。
肉類を入れない代わりにチーズを入れてうまみをプラスしています。
一般的には最後にふりかける青のりですがドバッとかかったり子どもにやらせて散らかるのが嫌なので、私は生地に混ぜて焼いちゃいます。
少し多めに作ってお昼ごはん用に冷凍しました。
お好み焼きはお昼ごはんのおかずに困ったときのお助けアイテムとして冷凍庫にあると心強い一品です。
ごはん×お好み焼きも私はアリなので、お昼ごはんにお好み焼き定食よくやります。
とうもろこしは今年初!
茨城産のとうもろこしで1本100円の特売品、出始めでおいしいか心配だったのでとりあえず2本買ってきました。
やや小ぶりでしたが実はパンとふくれていて、みずみずしさも甘さも申し分ないレベルでした。
茹でてから8等分に切って子どもたちも食べやすいように工夫しています。
さらに1/2の半月形に切るとより食べやすくお弁当にもぴったりのサイズです。
姉妹はもっと食べたーい!とお代わりしてあっという間なくなってしまいました。
もう少しで地物のとうもろこしも出回るはず。
スーパーで買うこともありますが、近くの農家の直売所が新鮮で安くて美味しくてお気に入りです。
おととしキャンプの帰りに真狩の道の駅で買ったとうもろこしがすごく美味しかったので、今年も買いに行けるといいなぁと思っています。
とうもろこしの茹で方を調べてみると【お湯から、水から、皮付きのまま、電子レンジetc…】色々出てきますね。
私も様々な方法を試しましたが、私はフライパンを使って水から茹でる派です。
どなたかの参考になれば↓
①フライパンにとうもろこしが半分浸かるくらいの水と適量の塩を入れる
②中火にかけ沸騰したら3分、上下を返してさらに3分で完成
昔は鍋にたっぷりのお湯を沸かしてとうもろこしを入れていましたが、沸くまで時間もかかって大変でした。
フライパンなら水は少量なのであっという間に沸騰します。
さらにお湯から茹でるよりも水から茹でる方が実がプリッとジューシーに茹で上がる気がします。
ちなみに電子レンジは加熱ムラが気になるしラップで包む手間もかかるし私には合わず…
因果関係はわかりませんが水から茹でると冷めてもシワシワになりません。
味には影響ないのかもしれませんが、茹でたとうもろこしの表面がシワシワしているのがあまり好きじゃありません。
単純に美味しそうに見えないという個人的な意見ですが食欲がそそられないというか…水から茹でると冷めてもハリのあるとうもろこしのままで美味しそうに見えます。
水から茹でる方法を試したことがない方はぜひ!
とうもろこしと書いてきましたが、普段は「とうきび」と言ってしまいます。
「とうきび」が方言だと知った時には驚きました…確か高校生の頃だったかな。
なんとなく1本丸ごとのものはとうきびかとうもろこし、むき実の冷凍のものはコーンと使い分けていますが、私の中では「とうきび」が一番しっくりくるな〜とブログを書きながら思いました。