*5/20 オムハヤシとじゃがいもグラタン*
◇オムハヤシ
◇じゃがいもグラタン(プロのおうちごはんレシピ)
◇キャベツと玉ねぎのスープ
【使用食材】 11品目
卵、しめじ、舞茸、トマト、じゃがいも、ほうれん草、ベーコン、牛乳、チーズ、キャベツ、玉ねぎ
先日NHKのプロフェッショナルの「プロのおうちごはん」のレシピを真似て作ったタサン志麻さんのローストビーフ。
簡単でとても美味しくできました。
今回は第2弾のフレンチシェフ・岸田周三さんの「おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン」のレシピを参考にしました。
岸田周三さんは日本人初の三ツ星フレンチシェフという素晴らしい経歴をお持ちの方です。
でも今回紹介していたレシピは家にある食材で誰でも真似できる簡単なグラタンでした。
詳しいレシピや作り方はNHKの公式HPをご覧ください↓
にんにくがなかったのでレシピから抜いて、代わりにベーコンを入れて作りました。
牛乳や生クリームの分量は計らず目分量です。
取っ手が取れるティファールのフライパンを使って作りました。
ほうれん草を下に敷いてスライスしたじゃがいもを並べて、生クリームと牛乳を注ぎチーズを乗せるだけで準備はOK、とても簡単です。
作り始めるのが遅くオーブンの予熱を待てなかったので、予熱中から入れてしまいました。
余熱の時間も含め240℃で15分くらいでチーズがこんがりと色付いたので、200℃に落としてさらに10分ほど焼きました。
紹介されていた分量よりも少ないので焼き時間は短めでした。
焼き上がってすぐはシャバシャバすぎるかも?と不安でしたが、少し時間が経つといい感じに全体が馴染んでホワイトソースっぽくなります。
焦げて苦いのと香ばしいのは紙一重なので見極めが難しいですが、チーズはこれくらいこんがりと焼き色をつけた方が美味しいと思います。
焼いている間結構ブクブクとするのでちょっと深めのフライパンや鍋で作った方が良いです。
肝心な味ですが本当に美味しい!
作り方はすごく簡単なのにレストランとかで出てくるような本格的な感じがします。
じゃがいもはしっとりした食感で、生クリームがたっぷり入っているのでコクがあります。
夫は家に入ってくるなり「美味しいそうな匂いがする〜」と言っていて、長女は気に入っておかわりまでしてくれました。
私は子どもの頃からグラタンが大好物で、誕生日には必ずリクエストして作ってもらっていたほどです。
今まではホワイトソースを作って、茹でたじゃがいもや炒めた玉ねぎと合わせて作っていました。
でも岸田シェフの作り方の方が断然簡単だし美味しいです!さすがプロのおうちごはん!
これからは岸田シェフの作り方に変更します。
みなさんもぜひお試しください!