*6/25 じゃがいもとコンビーフの炒めもの*
◇じゃがいもとコンビーフの炒めもの
◇豚汁
◇エリンギの炊き込みごはん
◇ヨーグルト
【使用食材】 13品目
じゃがいも、コンビーフ、玉ねぎ、ブロッコリー、にんにく、豚バラ肉、大根、にんじん、長葱、生姜、エリンギ、油揚げ、ヨーグルト
先日、夫の会社の方からコンビーフをおすそ分けでいただきました。
パッケージを見るとちょっとお高めな雰囲気。
自分でコンビーフを買ったことがないし、今までで食べたのも1〜2回?ほぼ記憶にないほど私には縁のなかった食材です。
さて、どう食べるのがいいのかネットで調べてみるとじゃがいもとの組み合わせが数多く出てきました。
"じゃがいも×コンビーフ"は王道なイメージがあったので間違いないはずとシンプルな炒めものにしました。
まずはコンビーフだけを味見。
結構しょっぱくて黒胡椒が効いててピリッとする大人な味わいでした。
子どもたちには刺激が強すぎるかもと思いながらも料理続行。
じゃがいもはレンジで加熱してからフライパンで焼き目をつけ、にんにく・玉ねぎ・ブロッコリーと合わせて軽く塩こしょうしたら主役のコンビーフ投入!
コンビーフが意外とほぐれない…と焦りながらもなんとか完成しました。
コンビーフ自体に塩気も旨味もあるので余計な味付けをせずとも美味しい炒めものになりました。
じゃがいもとの相性も◎です。
ただ予想通り子どもたちには辛かったようでコンビーフを除けて食べさせました。
ごはんのおかずというよりお酒に合う一品でした。
子どもたちもコンビーフとは初めまして。
缶を開ける前に「コンビーフってどんな食べ物だと思う?」と聞いてみると「とうもろこし!」とビーフの部分をまるっと無視した答えが返ってきました🤣
コンビーフの英語表記は「Corned Beef (コーンド ビーフ)」で「Corned」は塩漬け「Beef」は牛肉、塩漬けにした牛肉を蒸し煮にして作るようです。
色は赤っぽいけど加熱してあるので生食もできるとのこと、あと1缶残っているので違う食べ方を調べてみようと思います。