*11/25 豚肉とじゃがいもの中華風炒め物*
◇豚肉とじゃがいもの中華風炒め
◇鶏ハムとれんこんのごま味噌マヨ和え
◇小松菜・舞茸・豆腐の味噌汁
◇納豆
◇みかん
【使用食材】 12品目
豚ロース肉、じゃがいも、長葱、鶏むね肉、れんこん、にんじん、白ごま、小松菜、舞茸、豆腐、納豆、みかん
今日の夜ごはんは細切りにして下味をつけて冷凍しておいた豚ロース肉を使った、中華風の炒め物を作りました🍴
塩こうじ漬焼きの時の豚ロース肉を少し取っておいたもので、下味は塩こうじとにんにく醤油とごま油少々です。
時短になると話題で本もたくさん出版されている下味冷凍術。
私も出産前に肉や魚に下味をつけて小分けにして冷凍…とストック作りに励みました。
なかなか買い物に行けない人や、忙しくてごはん支度の時間がとれない人には便利な方法だと思います。
ただあっという間に冷凍庫がパンパンになってしまうのと、下味をつけたりラップで小分けにしたりの作業に結構な時間がかかるという側面もあるので、自分の生活パターンに合わせて取り入れるといいですね。
今の私は買い物にも行けるしごはん支度の時間も余裕があるので、基本的には味付けせずに小分け冷凍する派です。
今回は、肉が思ったよりも少なかったので、細切りのじゃがいも(メークイン)でボリュームUPさせました。
じゃがいもはシャキシャキ感を残したかったので、透き通る程度にサッと炒めて一旦取り出し味付けの直前にフライパンに戻しました。
味付けは醤油+オイスターソース+酢+ごま油の甘辛中華風。
大人用は仕上げに粗挽きの黒胡椒をたっぷりかけて味を引き締めました。
見た目は地味ですがごはんの進む一品でした!
鶏ハムとれんこんの和え物はごま+味噌+マヨネーズでコクのある味わいでした。
振り返ってみると炒め物も和え物も食感がシャキシャキの一品。
味付けこそ全然違いますが被ってしまいました…反省。
珍しく18時半頃に帰宅した夫。
普段は19時過ぎがほとんどなので平日の夜ごはんは別々に食べることが多いですが、今日は食べている最中に帰ってきました。
※我が家は子どもが小さいので18時前後に食べ始めます。
子どもたちは嬉しくてはしゃいで、食べてる途中なのに遊び始めてしまう始末…全然食べ終わらなくて私はイライラ。
お父さんがいてテンションが上がってしまうのも分からなくないですが、ごはん中は座って!特に次女!と怒ってばかりの私でした。
こんなことならごはんの時間は父不在の方がいいと思ってしまいました💦
平日は寝顔しか見られないというお父さんも多い中、我が家は比較的早く帰ってこられる方だと思います。
でも、本来の就業時間は守られていないし残業代も出ない。
世の中そんなに甘くないのはわかっていますが、せめて夜ごはんくらい家族揃って食べられる社会になってほしいものです。
家族みんなでごはんを食べるという当たり前のことを望むのすら、今の時代では贅沢なことなのかもしれませんね。