*1/26 ローストチキン*
◇ローストチキン
◇野菜のミルクスープ
◇にんじんとコーンのピラフ
◇みかん
※写真撮り忘れ
【使用食材】 13品目
鶏もも肉(骨つき)、じゃがいも、さつまいも、玉ねぎ、エリンギ、キャベツ、ピーマン、にんにく、ソーセージ、牛乳、にんじん、コーン、みかん
Panasonicのビストロを使ったローストチキン。
前回とても美味しかったのでリピートしました。
鶏肉の表面に塩こしょうを振るだけでは中まで味が染みなかったので、今回はソミュール液に漬けてみました。
ソミュール液に漬ける方が中まで塩味がつき、ジューシーに仕上がるとのことなのでチャレンジしました。
ソミュール液とはベーコン作りなどの時に肉を漬け込む用の塩水で、塩以外にもハーブなどを入れることもあります。
私も初めて試した方法なので色々調べてみると塩分濃度は4〜20%とかなり幅があるようです。
漬け込む肉の大きさや何を作るかによって塩分濃度を変えるんだとか。
私は約4%の塩分濃度にして、ハーブソルトを適当に5振りほど加えました。
余分な脂を取った鶏肉の両面にフォークで穴を開け、ソミュール液に入れます。
今回は6時間くらい漬けました。
食べてみるともう少し塩味が濃くても良かったかなという感じ。
ソミュール液の塩分濃度を上げるのか、漬け込み時間を長くするのか、どちらが良いのか次の機会に比較してみようと思います。
付け合わせの野菜はオリーブオイルと塩をまぶして周りに並べました。
いも類は安定の美味しさ!
なんの変哲も無いスーパーのじゃがいもとさつまいもですが、しっとりしていて甘みが存分に引き出されています。
玉ねぎも同様に甘くて柔らかくて好評でした。
エリンギは小さくしすぎてカラカラになってしまいました💦
半割くらいで良さそうです。
パナソニック・ビストロのオーブン機能で、余熱なし250℃で28分焼いて完成です。
前回ほど皮に焼き目がつかずパリッと感も弱めでした。
鶏肉の差なのか、ソミュール液つけたことによるのかわかりませんが、もう少しこんがりとした焼き色が欲しいところです。
皮目に油を塗って焼いたらパリッとしそうな予感、次回試してみたいと思います。
肉はとてもジューシーでした。
前回よりもしっとり柔らかくて、あまり肉を好まない長女がおかわりしてくれたのが嬉しかったです。
今のままでもおいしいのですが改良ポイントは
・鶏肉の下味→ソミュール液を見直す
・皮の焼き目→油を塗ってみる
・余分な脂をもう少し丁寧に取り除く
この3点です。
近々もう一度作ってみようと思います。