*1/27 鶏肉と大根の煮物&れんこんの肉詰めフライ*
◇鶏肉と大根の煮物
◇れんこんの肉詰めフライ
◇わかめとお麩の味噌汁
◇みかん
【使用食材】 14品目
鶏もも肉、大根、にんじん、生姜、厚揚げ、こんにゃく、れんこん、豚ひき肉、玉ねぎ、しいたけ、わかめ、お麩、ながねぎ、みかん
ビストロを使った揚げない揚げもの第2弾です。
初めて作ったのはチーズカツとコロッケ↓
今回はれんこんの肉詰めフライを作りました。
7〜8mmの輪切りにしたれんこんに玉ねぎとしいたけのみじん切りを入れた肉だねを詰めて、衣付けしたものをビストロでグリル。
15分→ひっくり返して5分で両面ともサクサクでした。
ビストロの謳い文句ではひっくり返さずに両面こんがりのはずですが、裏面が少ししっとり気味…
素材の水分の関係なのか衣付けのせいなのかは分かりませんが、ちょっと惜しい感じです。
加熱時間は15分でも十分そうだったので、次は中間の8分でひっくり返して様子を見てみようと思います。
パン粉も衣付けの前に油を絡ませてフライパンできつね色まで炒るとありますが、油は使わなくても大丈夫そうです。
今回は小さじ1程度を馴染ませて空炒りしましたが、仕上がりのサクサク感もあるし時間が経っても食感を保ったままでした。
これなら油なしでも成立する予感大です。
完全にノンオイルでも揚げものが作れるかもしれません!
はっきりとどのくらいのカロリーカットになるのかは分かりませんが、 かなりヘルシーなのは間違いありません。
その上美味しくて満足感もあります。
準備も片付けも普通の揚げものよりは楽なので、我が家のフライはビストロにお任せする機会が多くなるでしょう。
もう一品の鶏肉と大根の煮物は私の得意料理で夫の好物です。
材料を切って圧力鍋に入れ、味を決めたら加圧すること3分で完成!
今回は予め具材をごま油で炒めて、味付けも気持ち濃いめのごはんが進む煮物を目指しました。
以前はまず鶏肉だけを加圧(3分)して柔らかくしてから、下ゆでした大根を入れて再加圧という作り方をしていましたが、どんどん簡略化し手間を省いています。
大根の下ゆでは臭みとりなど意味合いもありますが、家庭料理レベルでは不要な気がします。
加圧3分でも中まで柔らかく味も染みて美味しくできていました。
圧力鍋にオーブンレンジ、道具を上手く使いこなすことで料理のレパートリーが増やせそうな予感です。