*2/7 チキントマトカレーとハッセルバックポテト*
◇チキントマトカレー
◇ハッセルバックポテト
◇甘平
【使用食材】 10品目
鶏もも肉、トマト、玉ねぎ、しめじ、生姜、にんにく、じゃがいも、ベーコン、チーズ、甘平
おとといの夜中から次女と長男が揃って熱を出しました。
半日ほどで下がったものの、長男は初めての熱だったので念のためかかりつけの小児科へ。
熱の下り方などインフルエンザの可能性はほぼ無いでしょうとの診断でした。
幼稚園の参観日で何かしらのウイルスをもらってしまったようです。
ひどくならずに済みそうで安心しました。
今大混乱が起きている新型コロナウイルスについても聞いてきました。
あくまでその小児科の先生の見解ですが、とても納得いく説明をしてくれたので不安が解消しました。
無闇に怖がらず、引き続き手洗いなどの予防に努めようと思います。
そんなこんなで買い物にも行けず食材が乏しい我が家の冷蔵庫。
なけなしの食材をかき集めてチキントマトカレーを作りました。
生姜とにんにくのすりおろしと玉ねぎのみじん切りをたっぷり、ほぼトマト缶の水分のみで仕上げた濃厚なカレーです。
写真のカレーは私の分で冷凍庫にあった玄米です。
量が控えめに見えますが、あくまで写真用(笑)
この後、この1.5倍くらいおかわりしておなかいっぱい食べました!
ハッセルバックポテトはかなり前に話題になったスウェーデンのじゃがいも料理です。
ずっと作ってみたいと思っていてやっとチャレンジしました。
「切れ目が入ったじゃがいも料理」というぼんやりとしたイメージしか持っていませんでしたが、なんとかそれっぽく仕上がりました。
切り落とさないように切れ目を入れ、間にベーコンとチーズを挟んでいます。
塩こしょうとオリーブオイルをかけて210℃のオーブンで25分ほど焼いたら完成です。
意外と焼き時間が長いのがネックだなと思い調べてみると、予め電子レンジでじゃがいもに火を通してから焼き目をつける程度にトースターなどで焼く方法がたくさん載っていたので、次はその方法で作ってみたいと思います。
今回使ったのは「れんこん入り鶏じゃが」でも使用したレッドムーンという品種のじゃがいもです。
皮がさつまいものように赤くて、メークインのような形をしています。
よく洗って皮付きのまま使いました。
一般的には美味しいとされる甘味の強いじゃがいもですが、夫には甘過ぎたようです。
好みの問題ですが夫は昔の土っぽい香りがするじゃがいもが好きなので…
それでも初めて作ったハッセルバックポテトは、見た目も面白いし味も美味しいと言ってもらえました。
焼き加減や組み合わせる食材を工夫して、さらに美味しくなるように研究したいと思います。