☆⦅クックルン⦆もちもちブリトー☆
家にこもりっきりで暇を持て余し始めた姉妹と一緒に作りました。
手前が卵サラダ、奥が鶏ハムのブリトーです。
生地が厚くてうまく巻けず切ったらバラバラに😱
見た目は残念な感じですが味はまぁまぁでした!
おとうふパンと同じように、ブリトーの生地に絹豆腐を使うレシピです。
材料はこちら↓
・絹豆腐 120g
・塩 小さじ1/3
・オリーブオイル 大さじ1/2
・水 3/4カップ
・薄力粉 120g
このレシピの倍量で作りました。
①絹豆腐、塩、オリーブオイルをクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる
②水を入れ混ぜる
③ふるった薄力粉を入れて全体が滑らかになるまで混ぜる
材料を順番に混ぜていくだけなので、私は手を出さずに見守り係に徹します。
何度も手を伸ばしそうになりましたがグッと我慢…子育ては忍耐力勝負です。
しっかり者の長女の活躍によりなんとか生地が完成しました。
火を使わせるのは怖いので焼くのは私の担当です。
2日前のクレープと今日のブリトー、薄く伸ばして焼く作業続きです😅
クレープの生地よりももったりと粘り気のある生地なのでフライパンを傾けて薄く広げるのではなく、おたまの裏で伸ばして丸くします。
表面が乾いたらひっくり返し、少し焦げ目がつく程度に両面焼きました。
箸で持っても破れない生地なのでひっくり返すのはとても簡単です。
クックルンでは火をつける前に油を敷いたフライパンに生地を伸ばしてから焼いていました。
フライパンが熱いと生地がうまく伸ばせないからという説明をしていましたが、確かに熱いフライパンに生地を流すと接地面はすぐに固まってしまっておたまで伸ばす時にはがれてやりにくかったです。
ただ連続で焼く時はいちいちフライパンを冷まさなくてはいけないのか?という疑問が生まれました…
形や薄さが均一にならなくても気にしなければ、フライパンが熱いまま続けて焼いても大丈夫です。
中に入れる具材はクックルンと同じものを揃えることができなかったので、家にあるものをかき集めました。
鶏ハム、トマト、にんじん、さけるチーズ、卵サラダです。
にんじんは千切りにしてオリーブオイルや酢で作ったドレッシングで和えて、キャロットラペのような感じにしてみました。
これが正解で酸味と食感がいいアクセントになっていました。
クルクルと巻くのも先日のクレープパーティーで経験済みなので、長女はなかなかの手つき!
次女もお姉ちゃんのやってることを一生懸命真似していました。
生地が厚くて巻きづらかったのと、欲張って具を入れすぎてかなり食べづらそうでしたが2人とも美味しそうに食べていました。
生地がかなりもちもちしているので1つでおなかいっぱい!
実際作ってみての感想ですが、材料も少なく生地作りも簡単なので子どもと一緒に作るにはぴったりの料理です。
ホットプレートを使えば焼くお手伝いも可能かもしれません。
具材を色々と準備してお好みのものを巻いて食べると子どもは喜ぶと思います。
生地の塩味をもう少し控えめにしたら、チョコレートやあんこなどの甘いブリトーもイケそうな気がします。
ただ、焼いている時も食べた時もちょっと生地が重すぎる感じがしました。
まず薄く伸ばすのがかなり難しいです。
私は途中で水を少し足してゆるくしましたが、それでも均一な厚さに伸ばすのは難しく感じました。
調べてみると粉と水は1:2が基本というのを見つけたのですが、絹豆腐は純粋な水分とは言えないので水を多くするのか薄力粉を減らすのか…使う豆腐の水分量でも変わってくると思うので、ちょっとレシピをいじって再チャレンジしてみたいと思います。
うまく作れるようになれば簡単なので休日のお昼ごはんなどにも良さそうです。
幼稚園が休園になって外出や外遊びなど出来ないこともありますが、こんな時だからこそできることがたくさんあると感じました。
今日のようにクックルンのレシピを見てすぐ作ってみたり手間のかかる制作をしたり、こんな時間はこの先ないかもしれないので家事を多少手抜きしてでもじっくりと子どもと遊ぶ時間を大切にしたいと思っています。
とは言っても、この1週間は正直疲れました…仕事しながら子育てしてる人からしたらまだまだ甘っちょろいかもしれませんが。
キッチンに立っているか子どもの相手をしているかのどちらかであっという間に1日が終了…ゆっくりコーヒーを飲みながら美味しいケーキでも食べたいなぁというのが今の私の願いです。
明日は夫が休みなので買い出しに行ってきます。
スーパーとドラッグストアだけですが、1人で身軽に動けるのが楽しみで仕方ありません!笑
引き続き家にこもりっきりの生活になると思うので、モチベーションを上げられるアイテムを見つけてきたいと思います。