*6/9 鶏肉の南蛮漬け*
◇鶏肉の南蛮漬け
◇大石プラム
【使用食材】 12品目
鶏むね肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、生姜、ミニトマト、じゃがいも、しめじ、舞茸、ソーセージ、業者ニンニク、大石プラム
朝から天気が良く初夏らしい暑い1日でした。
元々酸っぱいもの好きですが、暑くなると余計に酸っぱくてさっぱりしたものが食べたくなります。
普段は魚で作ることが多い南蛮漬けを今回は鶏むね肉で作ってみました。
鶏むね肉はそぎ切りにして塩こしょうと酒で下味をつけ、片栗粉をつけて多めの油で揚げ焼きにしました。
厚くしすぎないことで火通りを良くし固くならないように工夫しています。
野菜はにんじん、玉ねぎ、ピーマンにほんの少しの生姜です。
タイミングよく次女と長男がお昼寝してくれたので、無心になって野菜の千切りに没頭できました。
切りそろえられた大量の千切り野菜を見ると何故かストレス発散になります。
夫と子どもたちが食べやすいように酸味は抑え目にしています。
ピクルスもよく漬けますが「酸っぱーい」と言われることが多いので、自分が酸っぱくて美味しいと感じるよりも控えめな味付けを心がけています。
ジャーマンポテトには行者ニンニクのオイル漬けを使いました。
にんにくともまた一味違う行者ニンニクの香りがアクセントになっていて美味しかったです。
じゃがいもはいつもレンチンで済ませていますが、ラップを切らしていたので久しぶりに鍋で茹でました。
たまたまかもしれませんがレンジよりもしっとりとして美味しく感じました。
茹でるとちょっと目を離したすきに崩れてしまうのが嫌だったのですが、こんなに美味しいなら茹でる方がいいかもと思ってしまうほど。
ラップは中小2サイズを常備していますがどちらも使い切ってしまいました。
宅配で注文しているのが今週届くので買わずにやりくりしようと試みましたが目測を誤りました…
アルミホイルやボールなどを駆使して蓋にしてなんとか乗り切ることはできましたが、ラップがないとこんなにも不便なのかと痛感しました。
と同時に、無くて不便でも工夫次第で乗り切れるといういい経験になりました。
野菜の使いかけにラップ、下ごしらえした食材にラップ、ごはんが余ったらラップに包んで冷凍…いつも何気なく使っていますが便利すぎますね。
プラスチックゴミの問題もあるしもう少し使用量を減らせないものかと考えるきっかけになりました。
だからといって洗って繰り返し使えるシリコンのラップは手間がかかるし、保存容器を増やせば収納場所などの問題も出てくるし…難しいです。