*10/5 鶏肉のみぞれ南蛮漬け*
◇鶏肉のみぞれ南蛮漬け
◇豚汁(義実家からのお裾分け)
◇納豆
◇みかん
【使用食材】 12品目
鶏肉、にんじん、玉ねぎ、しめじ、大根、豚肉、じゃがいも、ごぼう、生姜、長葱、納豆、みかん
週末、次女の七五三詣りをしてきました。
11月15日が正式な七五三詣りの日とされていますが、北海道は11月になるとかなり寒いので早めにお詣りする人が多いと言われています。
我が家も夫の仕事の繁忙期などを考慮して先週末に行ってきました。
午前中、写真スタジオで記念写真を撮ってもらい、午後から神社でお詣りという忙しい1日。
何とかみんな機嫌よく無事に終えることができホッとしています。
すっかり気が抜けてしまってやる気の出ない月曜日。
献立を考えるも全然思いつかず買い物に行く気力もなく、冷蔵庫にあるもので適当に済ませてしまいました。
片栗粉をまぶして焼いた鶏肉に、千切り野菜+大根おろし+ポン酢のタレを絡めただけのみぞれ南蛮漬け。
簡単な一品でしたがボリュームもあって家族には好評でした。
豚汁は前日、義実家での余りをもらってきたもの。
他人の作る料理を食べたのがすごく久しぶりだったので、各家庭でこんなにも味が違うのかと驚きました。
美味しくないという意味ではなく「他所の家の味」という感じ。
人の家のにおいとかにも敏感な方なので余計に違和感を感じたのかもしれません。
使っている材料も作り方もそんなに変わらないはずですが、味噌の種類だけで全然味が違ってびっくりです。
ざっくりいうと義実家の料理は甘みが強いのに対して、うちの料理は全体的に甘さが控え目。
味噌も麹の割合が少なめの辛めの味噌を選んでいるし、煮物などでも砂糖を使うことはめったにありません。
子どもたちは私の作る料理がベースとなっていくのだなと思うとちょっと身が引き締まりました。
将来子どもたちが大きくなって「母の味」としてどんな料理を覚えていてくれるのか楽しみです。