*8/20 さつまいもと舞茸の炊き込みごはん*救急車を呼んだ話
◇さつまいもと舞茸の炊き込みごはん
◇かぼちゃマカロニサラダ
◇トマト
◇プルーン&グラノーラヨーグルト
※キッチンの整理をしていたらランチョンマットを発見したので敷いてみました〜
【使用食材】 9品目
さつまいも、舞茸、かぼちゃ、きゅうり、ハム、トマト、プルーン、グラノーラ、ヨーグルト
雨をきっかけに涼しいどころか肌寒いくらいの気温まで下がった北海道、さつまいもやかぼちゃなど食材も少しずつ秋らしい雰囲気が出てきました。
秋といえば「食欲の秋」一択の私です。
食材や果物ももちろんですが、スイーツも栗やかぼちゃを使った期間限定のものが多く発売されるのを今から楽しみにしています。
夫が不在の手抜きメニューの日。
子どもが好きなさつまいもごはんを作りました。
いつもは塩味ですが今回は醤油で味付けした炊き込みごはんにしてみました。
長男も食べられるように極々薄味の炊き込みごはん、物足りなくならないように水ではなくかつおだしで炊いてみましたが正解でした。
舞茸のだしとさつまいもの甘味で物足りなさはゼロ、優しい味わいのごはんでした。
ドライフルーツではない生のプルーンがお店に並び始めたので早速購入しました。
見た目は大きめのぶどう?小さめのプラム?のようですがほとんど酸味がなくとっても甘い生のプルーン。
我が家では半割りにして種を取り除いたら、皮ごと食べています。
皮はほんのり渋み?酸味?がありますが子どもたちもぺろりと食べています。
種無し巨峰やピオーネもうちでは皮付きのまま丸ごと食べているので違和感がないのかもしれません。
これからが旬のプルーン、手軽に食べられるし栄養価も高いので見つけたらどんどん購入の予定です。
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昨日の夕方、人生で初めて救急車を呼ぶという経験をしました。
まさかそんな場面に遭遇するとは思っていなかったのでかなり焦りましたが、なんとか救急隊の方達に引き渡すことができてホッとしました。
長女の幼稚園バスを待っていると少し離れた道路におじいさんが座り込んでいました。
様子がおかしいと感じ長男を抱っこ、次女の手を引いて急いで近づいてみると、転んでしまったようで額から出血していました。
道路にも点々と血が飛び散っていて一瞬パニックになりそうでしたが、とりあえず救急車を呼びますと声をかけて119番に電話。
手も声も震えましたが"落ち着けー"と心の中で必死に唱えながらなんとか救急車の手配をしていると、近所の方や同じバス停のママ達も来てくれて一安心でした(しかも1人は元看護師さん!心強かったです)
幸いにもおじいさんの意識ははっきりとしていて救急車にも支えられながら歩いて乗り込んで行ったので、たぶん大事には至らなかったと思います。
まさか自分が救急車を呼ぶような場面に出くわすとは思ってもいませんでした。
でも異変を感じて咄嗟におじいさんの元へ向かったこと、すぐに119番できたこと、無事に救急隊に引き渡せたこと、子どもたちを抱えながらよくやったと自分を褒めてあげたいと思います。
119番に電話をするというのはなかなか経験しないことだと思います。
語弊がありますがいい経験になりました。
もしまた同じような場面に遭遇した場合、一度通報の経験していることが強みになるはず。
私が今回のことで一番学んだのが場所の伝え方の難しさです。
家ならば番地まで伝えられますが、出先でしかも道端となると正確な住所を伝えるのが大変です。
今回は住宅街の一本横道に入ったところ。
住所は信号機の標識を見て伝えましたが番地までは分からず、近くにコンビニがあったので店名を伝えると「何店ですか?」と聞かれましたが分かりませんでした。
例えば普段行くコンビニでも【セブンイレブン/〇〇店】の〇〇までって把握していないこと多くないですか?
店員さんに聞きに行けますか?の問いかけにもおじいさんを放っておけないし子どもも連れていたのでNOと答えるしかなく、他の目印を探しました。
目の前に公園もあったので公園名を伝えるとようやく場所が特定できたようでした。
後から調べてみると今はGPSで通報とほぼ同時に場所が分かるようですが、本当にGPSの表示が正しいかどうか確認のために細かい説明が必要らしいです。
あとは色々と質問をして会話をすることで、通報者を落ち着かせる目的もあるようです。
私は正確に伝えられなくて逆に焦ってしまいましたが…
救急車が到着するまで6〜7分くらいだったと思いますがすごく長く感じました。
今回はおじいさんの意識もあり他にもたくさんの人がいたので落ち着いていられましたが、これが一対一だったり意識がなく救命処置を指示されたらと思うと平常心ではいられなかったと思います。
救急車なんてどこか他人事に考えていましたが、今回のことで意識がガラッと変わりました。
真っ先に考えたのが救命講習を受けること。
今回救急車を呼んだのは正しい判断だったのか?と正直自信がありませんし、他にもすべきことがあったのでは?とずっと考えてしまいます。
だからもしもの時に備えて正しい対処法を学びたいと思いました。
うちには小さな子どももいるのでそれも含め不測の事態に十分な備えをしておこうと改めて考えさせられる出来事でした。
私自身が忘れないように、あとは少しでもどなたかのお役に立てればと思いブログに残すことにしました。
倒れている人に声をかけるのは勇気が要りますが、ほんの僅かでも自分事として考えていただけたら救われる命が増えるのかなと思います。